| ストライピング |
入力されたデータを分割すること。ディスクアレイの場合、1つのデータをアレイを構成するディスク台数分に分割した後、同時に格納する。これによりデータの転送速度の向上を計る。 |
| ホットスワップ |
ディスクアレイの電源を入れたままディスクの交換をすること。ホットリプレースとも云う。 |
| パリティディスク |
データディスクの各ビットに対する排他的論理和を記憶しておき、いずれかのドライブがダウンしたときに自分自身も含めて、残ったデータディスクと排他的論理和を取ることにより、ダウンしたドライブのデータを復元するためのディスク。 |
| ミラーリング |
2台のハードディスクを1枚のインターフェースに接続し、読み出しは片方のディスクに対して行い、書き込みは両方のディスクに対して行う。何等かのエラーで片方のディスクからデータが読み出せなくなった時は、もう片方のディスクから読み出しを行う事。 |
| スループット |
単位時間内に処理できる仕事量を指す。コンピュータに仕事を与えてから処理結果が出るまでの時間の逆数の場合もある。 |
| ボトルネック |
ビンの首のように細くなっている部分の意味から、作業全体にかかる時間を最も遅くする要素を指す。 |
| オーバーヘッド |
ハードディスクの処理においては、コントローラやホストアダプタからのコマンド処理時間。実際のアクセスに掛かった時間から最大速度でデータ転送されている時間を引いた部分を指すこともある。 |
| PCIバス |
Peripheral Component Interconnect 準拠のバス。33MHz/32ビットのPCIバスが最も一般的であるが、最近は、33MHz/64ビットや、66MHz/64ビットのPCIバスを持つPCも出てきた。また、66MHzダブルエッジのPCI-Xも出荷されつつある。 |
| ISAバス |
Industry Standard Architecture IBM PC AT互換機パソコンの標準バス。 |
| Fast SCSI |
SCSI-IIで規定されている規格。同期モードのタイミングを改良して転送速度をあげたもの。転送幅が8ビットの場合、論理的最大転送速度は、10MB/Sとなる。 |
| Fast Wide SCSI |
SCSI-IIIで規定されている規格。Fast SCSIに対して転送幅を16ビットにして転送幅を上げた規格。一般にWide SCSIと云った場合、Fast SCSIの転送方式を示す。論理的最大転送速度は、20MB/Sとなる。 |
| Ultra SCSI |
Fast SCSIの倍速化。単にUltra SCSIと表記される場合は、Narrow(8ビット)を指し、論理的最大転送速度は、20MB/Sとなる。 |
| Wide Ultra SCSI |
Ultra SCSIの16ビット版。論理的最大転送速度は、40MB/Sとなる。 |
| Ultra2 SCSI |
LVD (Low Voltage Differential )技術により、80MB/Sの論理的最大転送速度を実現したパラレルSCSIの規格。 |
| Ultra160 SCSI |
Ultra2 SCSIのダブルエッジ化により、160MB/Sの論理的最大転送速度を実現したパラレルSCSIの規格。 |
| Ultra320 SCSI |
Ultra160 SCSIの倍速化により、320MB/Sの論理的最大転送速度を実現したパラレルSCSIの規格。 |
| シングルエンディッド |
SCSI信号の形態。グランド線と信号線のペアで構成され、信号線の電位がローレベルかハイレベルかで、信号を伝達する方式。ディファレンシャルの対義語。 |
| ディファレンシャル |
SCSIの信号の形態。LVDが定義された為、これと区別する為にHVD(High Voltage Differential)と言われる事もある。単純にディファレンシャルと表現した場合は、このHVDを意味する。2本の信号線の電位差で信号を伝達する方式。 |
| LVD |
Low Voltage Differentialの略。Ultra2 SCSIで採用された物理転送方式。従来のディファレンシャル(High Voltage Differential)が5V信号であったのに対して、3.3V信号である。HVDがシングルエンディッドとピンのコンパチビリティが無かった事に対し、LVDでは負論理側の信号ピンをシングルエンディッドと共通にしたことにより、LVDとシングルエンディッドの切り替えを可能にした。DiffSense(SCSI信号ラインの1本)の信号レベルによって、シングルエンディッド、HVD、LVDの識別をする。 |
| SSA |
シリアル・ストレージ・アーキテクチャの略。IBMがディスクインターフェースとして提唱した。最大転送速度はチャネルあたり20MB/S。 |
| IEEE1394 |
Appleの呼称は、FireWire、SONYを中心とする家電の呼称は、i.LINK。最大転送速度は、200Mbpsの場合、25MB/S、400Mbpsの場合、50MB/S。マイクロソフトが、PC規格として採用したが、IntelがUSB2.xを推進して離脱した為、デジタルビデオインターフェースとしての利用が中心になった。 |
| ファイバチャネル(FC1) |
Fibre Channel 1Gbps(最大転送速度100MB/S) |
| 2GBファイバチャネル(FC2) |
2Gbps(最大転送速度200MB/S)FC1の上位規格。 |
| 10GBファイバチャネル(FC10) |
10Gbps(最大転送速度1000MB/S)FC2の上位規格。 |
| ギガ・ビット・イーサネット(GbEther) |
1Gbps Fast Ethernet (100Mbps) の上位規格。 |
| 10ギガ・ビット・イーサネット(10GbEther) |
10Gbps GbEther (1Gbps) の上位規格。 |
| チャネル |
弊社の場合、ドライブ数=チャネル数。他メーカの場合1チャネルに複数台のディスクをデイジーチャーンで繋いでいる場合もある。 |