**雑用mの不定期連載おまぬけコラム**少しはお役に立つのでしょうか?こんな話題。 |
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第2回 IPストレージの巻 その2
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| というわけで、2回目。IPストレージの構築方法とは?です。といっても、どうやら2002/03現在実現技術は標準仕様を作成中という事なんですが。
IEFT(という団体がある)が提出した仕様草案ってのにはプロトコルが3種類有って、
というのが有るらしい。純粋な意味でのIPストレージは、iSCSIだけだそうだ。ISCSIのデータ転送プロトコルは、現在のSCSIとほぼ同様らしいのだが、SCSI接続のようにメタルケーブルで接続(それも見える範囲)しているのとは訳が違い、IPはパケット損失や転送遅延などが生じる恐れ有り。 そういえば、最近は少なくなったが、以前単純なSCSI接続ですら、ケーブルだのターミネータだのIDがどうの等が災いして、「物理的に繋がらない」なんて事が多々あり、「SCSIに王道なし!(Try & Errorでチェックする)」と言い切った友人が居たが、iSCSIの場合もそのような事になってしまうのであろうか? さすがにそこらは考えられていて、メモリバッファを多めに取る、転送エラーの修正手段を何種類か持つ等で対応するらしい。400km先にあるストレージチェックなんてできないよな、普通。そこら辺は製品毎に色々対応策が有るようだ。 さて、FCIPはどうか?というか、どうやらFCIPもiFCPも似たような物らしい。FCIPがFC-SANのストレージ装置を一対一で接続するのに対して、iFCPは複数OKという事のようだ。今回色々と参考にさせて貰っている、日経コミュニケーションさんによるとどうも規格的にはiSCSIに集約されそう(iSCSIでもゲートウェイ装置を使ってFC-SAN同士を接続できるから)という事だが。 そもそも、まだドラフト(草案・こんな仕様にしましょうというお約束)段階で、これから規格が決まる物だと云うiSCSIなのに、一部メーカーで商品は既に発売されている。もちろん規格がドラフト状態なので、相互接続性はないが、第一世代として実現というのは、大きいのかも知れない。 さて、次回は「ズバリ予想!今年のIPストレージ」です。(ホントか?) m |
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