質問:RAIDを使用すると信頼性が高いですか?また故障しませんか?

答え:最もよく耳にする質問で、かつ誤解が多い内容です。

信頼性が高い=故障が少ない・・・これは正確ではありません。逆に言いますとドライブの故障の可能性は、複数台を使用する関係でむしろ高くなります。

では、なぜRAIDなのか?と言いますと、それは、たとえドライブが1台故障しても、そのまま稼働し続けることができる様に考えられていることによるものです。

通常HDDが故障してしまいますと、記録されているデータは読みだすことは容易ではありません。仮に読みだすことができたとしても、その間システムは停止しています。

これを回避するように考えられたものが、一般に言われているRAIDの仕様です。一般に故障の可能性が高い部分を2重化することによって、故障してももう一方でシステムの継続性を計っています。一番故障い易い部品として

1.ドライブ:機械的要素が高い(壊れ易い)

2.ファン:機械的要素が高い(壊れ易い)

3.電源:発熱部品で構成されている為、MTBF(平均故障間隔)が電子部品に比べ高い

4.電子部品の順となります。

それぞれ、システムに応じて2重化が計られています。

弊社の製品では、DAX及びDAVシリーズではファン及び電源の2重化もされています。

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